こたつホースの使い方には気をつけよう! pic.twitter.com/nYgolYvaTs
— エバ (@Ale_a_Barty) 2018年12月29日
ここまでこのツイートが伸びると思わなかったので補足。
・安価の電気コタツはフレームが樹脂製の場合が多々ある
・こたつホースはヒーターにゼロ距離設置するのではなく、専用のスタンドを用いて適度な距離で使用する続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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・ヒーターの設定温度は室温であってコタツ内の温度ではない(事件当時の設定室温は確か15℃〜18℃)
・ヒーターはこたつ内の温度など御構い無しで室内を暖めようと懸命に燃焼する
・室温が設定温度に達しても保温のため熱風は出続ける(メーカーによって風量に差あり)続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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・事件当時の流れ
①食後にこたつ内で寝落ち
②なんかすんごい熱いのでこたつから出て寝落ち
③テーブル上の食器類が雪崩れて飛び起きる
④すんごい変な香りが充満してるしテーブル傾いてる
⑤こたつ布団取っ払う
⑥画像の様子続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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・ヒーターが動いていた時間はもうはっきりとは覚えていませんが、ファンヒーターのほとんどは3時間経過で停止or延長ボタンを押してもう3時間延長というセーフティ機能がある(無論このヒーターにもあり)
・寝落ち途中にセーフティによってヒーターが止まり寒くてまた動かした記憶はあり続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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謎
・一夜にしてテーブルが溶けてしまったのか?
・このテーブルを使い始めたのは少なくとも15年以上前から。冬になるたびこたつホースを用いていたので(ゼロ距離使用は今回初)徐々に樹脂がダメージを負い、蓄積した結果が当日になったのではないか?
・樹脂そのものに問題はなかったか?続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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まとめ
今回の事件はこたつホースと仲良くなり過ぎ、危険性を度外視した用法で使用した愚かでズボラな人間が凄惨な被害をもたらすという結果に至りました。
当時はオッカーとアホみたいに笑いましたが、何より火災にならず本当に良かったと安堵しております。続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
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このツイートによって、こたつホースに対して恐怖を覚えた方がたくさんいらっしゃると存じます。
車や工具等と同様に、過度な扱いをすれば大惨事を招くことになると、当事者の私も強く痛感しました。続く
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
続き
悲惨な目に遭いましたが、これからもこたつホースを、仮に故郷山形を離れたとしても使い続けたいと存じます。
こたつ用のテーブルを買わずに、既存の布団とテーブルとヒーターを繋ぐこのホースがあれば、素晴らしい空間が出来上がる道具だと信じているからです。次で〆
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
〆
このツイートが、こたつホースの普及と安全性の配慮、危険性の再認識を促すことを心から願います。
以上
— エバ (@Ale_a_Barty) 2019年1月6日
そのホースどうも危なっかしいなあ、とは思っていましたけど。すぐに外気と混ざるので一様ではなく高めの部分ですが、うちのガスファンヒータの出口温度を見てみました。 pic.twitter.com/JMGFnym9jV
— (灰色猫) (@skm_mm) 2019年1月5日
こたつの中で火焚いたの
— エジオ (@UmJammerEzio) 2018年12月29日
山形には、ストーブの熱気をホース使ってこたつに送り込むっていう特有の文化があるんだけど、テーブルのフレームがプラスチックかつ直に当たり過ぎて大惨事になった。
不貞寝してたらテーブル崩れて飛び起きたわ。— エバ (@Ale_a_Barty) 2018年12月29日
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