偽弁護士の薄田美起男の嘘や嫌がらせの証拠保全し手口を暴露!
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ZOZOTOWNの前澤社長のプレゼント企画に便乗した詐欺の手口

ツイッター


インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の前沢友作社長がツイッター上で100人に100万円ずつ総額1億円をプレゼントする企画を展開し、これに便乗した詐欺と思われるメッセージの報告が相次いでいる。<100万円の払い込み手続きをするために下記の口座に2万円の手数料の振り込みをお願い申し上げます>や<ご自宅に直接届けるので住所を教えてください>など文面はさまざまで、前沢氏本人も8日、注意を呼びかけた。反響に便乗した類似の現金プレゼント企画も増加しているが、真偽は不明で、注意が必要だ。

関係者や本人のなりすまし投稿に注意
同じ時期、前沢氏とは別のアカウントから<当選しました>とDMが来たという報告がツイッター上で相次いでいる。振り込み手続きのための手数料を求める手口が目立ち、多くは前沢氏本人や「ZOZO社長室秘書」などを名乗ったりしている。

これを受けて前沢氏は8日、自身のアカウントで<偽前澤友作からのDMにご注意ください。必ずプロフィール欄を見ていただきツイッターの認証マークがあるのを確認ください。名前の横にブルーの認証マークがついている前澤友作のみが本物の前澤友作です。偽前澤友作さん、多くの人の夢を壊すようなことはやめましょう>と呼びかけた。

同種の企画は以前から 真偽は不明
フォロワー数はツイッターでの「影響力」を示す指標の一つで、個人が企業からの依頼を受けて商品のPRなどをする「インフルエンサーマーケティング」でも、フォロワー数に応じて報酬が支払われるケースも多い。

これまでツイッターでは、主に企業のアカウントがフォロワーを増やすため、宣伝も兼ねて、自社アカウントをフォロー、リツイートした相手に商品を無料でプレゼントする企画が盛んに行われてきた。

ツイッター社は規約で「フォロワー数」「投稿へのリツイート」「いいね」の売買を禁止しているが、企業や個人がそれらへの見返りとして利用者にプレゼントを行うことは禁じていない。

個人が現金やゲーム機など高額プレゼントを行う企画は以前からあったが、今回の一件の反響を受けて、今年に入り同種のキャンペーン拡散が目立っている。だが、実際に商品が送られるのかどうか不明で、フォロワー増加を狙う架空の企画の可能性もある。

また、同種の企画に応募した際に「当選した際に必要なのでこのアプリをダウンロードしてほしい」と勧められたという報告もあった。これはアフィリエート(成功報酬型の広告)の一種と見られ、アプリをダウンロードさせた数に応じて企画者に報酬が入る仕組みとなっており、「小遣い稼ぎ」が目的とみられる。https://mainichi.jp/articles/20190108/k00/00m/040/097000c

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