先週見たわんぱく相撲の動画に
学生相撲経験者として非常に憤りを感じています!!
何とか動画を入手したので再アップします!
相撲なので張り手ぐらい問題ないとの意見もありましたが
格闘技経験者なら分かると思いますが、張り手ありのルールであれば頸部に緊張感を持って取り組めますが…(続く) pic.twitter.com/dEzqOG9dSb— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年6月26日
張り手無しのルールで張り手を食らうと完全に不意打ちとなり脳へのダメージは計り知れません!
街中でいきなり側頭部を殴られる事を想像して欲しいです
かなり悪質で危険な反則です!
運営側がこれをなぜ取り直しにしたかが分かりません
張り手は禁じ技ではなく禁じ手で反則負けです(続く) pic.twitter.com/AAEgh8dtal— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年6月26日
そもそもこの張り手を反則負けにしないのであれば、相手が死亡したりする事故になります。
この様な悪意のある反則をし相手の子供に脳震とうを起こさせながら
我が子が「ケガなくて本当によかったなど」張り手した子の親御さんは
どんな気持ちでSNSに投稿したんだろうか?(続く) pic.twitter.com/RsoqfBR5Ha— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年6月26日
相撲の経験が無くこの張り手が偶然か否か分からない方もおられるかもですが
一度立ち合いの真似でも良いからして下さい。
普通に立ち合えば相手の顔まで掌が上がらない事が分かると思います。
絶対に顔面を張りに行くという強い意志がないと相手の胸部より上には掌は上がらないのです。(続く)— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年6月26日
なので完全に故意です!
長々と書いてしまいましたが、この様な反則が認められ大好きな相撲が陥れられた事になるのが許せないですし格闘技だけでなくスポーツの意義も歪められると思い熱くなってしまいました。最後になりますがCTで経過良好とのツイートは見ましたので少し安心しております。
— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年6月26日
白鳳の相撲への個人的な意見としてですが
私は白鳳の相撲は好きではありません。
そして、この件も白鳳の影響も大きいと思います。しかし皆さんにご理解頂きたいのは品格の問題はありますが白鳳の張り手はルールの上ではアリです。
そして力士も張られる事は想定しています(続く)— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年7月3日
しかし、わんぱく相撲では張り手は禁じ手で張られる事を想定していません
その状況で不意打ちで顔面を張る悪質さは白鳳の比ではありません。
しかも毎日鍛錬している力士と違い子供の身体ですからかなり危険です。白鳳⇒品格・品位の問題で危険度も許容範囲
この少年⇒ルール違反で非常に危険な行為— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年7月3日
わんぱく相撲の少年の張り手は間違いなく白鵬の張り手を真似たのです。
わんぱく相撲にまで張り手が浸透してるとは日本の相撲も終わったと言う事。
日本古来の神聖な神事相撲道はもう完全に消滅した様です。残念至極。— ひばり (@XTNjH5nmonppVL0) 2019年7月3日
第24回わんぱく相撲大阪府決勝大会 小学5年生の取り組みにかかる弊会よりの発表
投稿日 : 2019年6月27日
拝啓 初夏の候、日々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は公益社団法人日本青年会議所近畿地区大阪ブロック協議会の運動に多大なるご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
2019年6月15日に行われました第24回わんぱく相撲大阪府決勝大会の中でありました小学5年生の取り組みについて、以下の通り発表及び報告させていただきます。
この取り組みは、東側選手の右手が西側選手の顔ないし首に当たり、そのため西側選手が倒れるという事態が発生したものです。
そして、上記取り組みの際、審判団は、東側選手は禁じ手である張り手をしたのではないかと協議を行いました。もっとも、東側選手の右手の動きは、完全な横からの行使ではなく、正面よりの行使であったため、禁じ手となっている張り手と言い切るのは疑わしいと判断しました。また、一般的に即刻反則負けを宣告するのは、明らかに故意に危険行為を行った場合や指示に従わない場合であり、それ以外は審判団で協議した上で一回目は注意、再度同様のことがあれば反則負けとしています。そのため、本取り組みでは東側選手の即刻反則負けとまではせず、東側選手に対し、再度同じ行為を行えば、反則負けとなる旨を警告及び注意を行いました。
東側選手の右手が西側選手に当たったことにより、その右手による衝撃を受けた西側選手は体をふらつかせました。そこで、土俵外に一度出ることになり、その際に、審判が西側選手に再度の取り組みの意思確認を行ったところ、西側選手は再度の取り組みを希望する旨の回答を行いました。そこで、一試合を空けての再試合となり、東側選手が勝利をしました。
その取り組み後、西側選手は脳震盪であった疑いがある旨の連絡を関係者より受け、弊会救護係にて、応急措置を行いました。
この件について、脳震盪の原因を作ったであろう東側選手に対し、6月21日付で再度、注意を行いました。
なお、弊会としましては、土俵上で危険な行為があり、現に脳震盪を起こした疑いのある子どもが土俵の上に再度立ち、取り組みを行ったものと認識しております。
この点について、本件を教訓として、安全な環境で取り組みができるよう選手の安全対策を再度見直し、今後二度とこのようなことの無いよう再発防止に努めます。
敬具
これは故意ではないとわんぱく相撲大阪府が見解を出したらしいですが、はなっからねらってますよね?https://t.co/tfQeuaANNy#張り手 #禁じ手 pic.twitter.com/yfypalgIf0
— 柴ニャン( dv)🐸🍲頑張れカルル🐸 (@shibanyandv) 2019年7月3日
甥が空手をしていますが、顔面への正拳突きは反則のため一応防御を習っていても試合や稽古の時にはどうしてもガードが甘くなってしまうということです。
今回の件もそれで思わぬ怪我に繋がるようなら、きちんと選手に忠告して反則負けにすべきです。— ゼロワン大夫 (@h284tgai) 2019年6月30日
私も空手もしてましたが空手の正拳が顔面が当たるのは組手の最中だと思いますが
この張り手は立ち合い時なんですよねぇ
何か行動している途中ではなく0スタートで張っているのです。だから完全な故意なんですよね
この悪質さは甥っ子さんならメッチャ分かってくれるはずです!— ケンタロー (@kenta96990894) 2019年7月1日
怖い。
TVで現役横綱がやっているのを見て
やってみようと思ったのでしょうか。わんぱく相撲だけのことだけでなく
相撲にかかわる方々全体で話し合わねばならないところにまできている問題だと感じました。— akiri (@akiri05167502) 2019年7月3日
突然のコメント失礼します
親の教育なんですかね…
反則で優勝して喜ぶなんて非常識ですよね(・_・;— 澤田氏 (@oLbrnww6jGNcC5W) 2019年6月27日
この子が同じ様に張り手で負けたら、親が反則だ!って騒ぎだすのが想像つきますね
— でれすけ三郎 (@deresukesab) 2019年7月3日
故意なのは、間違いないですね。
始まって両手を広げる→右肩が後方に行き張り手の準備をしている。俺的に言わせてもらえば、パワー任せのフックの打ち方。主催者側・親・師匠はシッカリ注意し、試合なのでルールの中で戦う事を教えないといけませんね。
死合でもなく実戦でもない事を教えないとね。— 力愛不二 (@keigikeri9) 2019年7月3日
これは絶対にアウト。言ってみれば日大アメフトのあのタックルと同じ。自分が殴られた子供の親ならこんな試合絶対に認めない。殴った子もこんなやり方でしか勝てないレベルなのだろう。その子の親が優勝してよかったってSNSにアップって。恥ずかしいの極み!
— しげ (@rockers55) 2019年7月3日
わんぱく相撲出る子供達は悪質な張り手に注意すべき
家族は全く反省せず開き直ってるのでまたやる可能性大ですよ‼️この様な危険な行為を野球でもきっとやるのでは?
誰か野球関係者にも注意喚起して上げて下さい pic.twitter.com/Q648v2sp3L— 澤田氏 (@oLbrnww6jGNcC5W) 2019年7月14日
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