コンビニやレンタルショップなど、さまざまな店で買い物をするとポイントがたまるポイントカード最大手の一つ「Tカード」を展開する会社が、氏名や電話番号といった会員情報のほか、購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを、裁判所の令状なしに捜査当局へ提供していることが20日、内部資料や捜査関係者への取材で分かった。「T会員規約」に当局への情報提供を明記せず、当局も情報を得たことを本人に知られないよう、保秘を徹底していた。
Tカードの会員数は日本の人口の半数を超える約6700万人で、提携先は多業種に広がる。
【令状なし】Tカード情報を捜査に提供 規約に明記せずhttps://t.co/lZauhEhgWS
購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを提供していることが判明。当局も情報を得たことを本人に知られないよう保秘を徹底していた。 pic.twitter.com/Qy6OT8Kvtr
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月20日
“警察や検察の内部資料によると、Tカードの(1)会員情報<氏名、生年月日、住所など>(2)ポイント履歴<付与日時、ポイント数、企業名>(3)レンタル日、店舗、レンタル商品名(4)防犯カメラの画像――などを提供している。” https://t.co/n8GkZOrO8R
— ガイチ (@gaitifuji) 2019年1月20日
少なくともTカードで貸し出しできますっちゅうことは、Tカードで借りたらTカードの顧客情報として令状なしに貸し出し履歴渡してそうに見えるねぃ pic.twitter.com/QNvkojGxIG
— う りぼう (@un_co_the2nd) 2019年1月20日
え、待って待って。
Tカード情報令状なしで提供って。
NGTの件で「バイトが個人情報抜けるか…?」って思ってたんだけどまじでズブズブじゃん… pic.twitter.com/ITx7iPsaTV— ゆら (@d_chocolAte_ars) 2019年1月20日
NGT48の件で犯行グループとつながりのある人物がTSUTAYA店長で個人情報を犯行グループに漏洩させてたって噂があった中でのこういうのがあるとさらにTSUTAYA利用されなくなるんじゃないですか?
まーAmazonプライムあるからどうでもいいけどー— こけこっこ (@CNOEQ2fzVo5DCys) 2019年1月20日
ツタヤ図書館選んだ自治体にどういう過程でTカードへの図書貸出機能の付与が決定したんですか?って問い合わせると、100%黒塗りor企業の権利侵害だから不開示orそんな文章は存在しないの三択でしょ。何かあったときに確実に何故と問われるの分かりきってるのに
— きよすけ (@Kiyosuke0418) 2019年1月20日
Tカードを作って一度でも使用すれば、住所、電話番号など個人情報に加えて、TUTAYA以外での利用状況から、その人の行動範囲、趣味嗜好の傾向など全てが警察に把握されるわけですね。
運営会社は、これを利用者に全く知らせていなかったいうことですよね……?— 政治・法律関係 (@nightedcloak) 2019年1月20日
信用の復旧は望めないし、規模か大きいので、被害意識が転がると支払拒否騒動に直結しやすい業種ですね。
警察も、市民からすでに間をおかれて久しいが、敵意をもって見られるやうになり、市民からの協力が更に得難くなりますね。こっそり具合が、韓国政府みたいだ。— mamiana! (@mamiana3) 2019年1月20日
詫びTポイント5000くれたら許す
— こうないえんができた (@kounaien) 2019年1月20日
図書館が警察に利用者の個人情報を提供していたという、鹿児島の地方紙の記事です。全国の警察でやられているのではないか?
新潟大学の鈴木正朝教授(情報法)は「読書履歴の報告に緊急性があるとは考えられず、思想・信条を調べるものであることは明らか」と述べています。 pic.twitter.com/isHH9WBOAf— 北平道敏 (@mititosi) 2019年8月17日
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