中国では「日本製」が人気のため、中国メーカーがコストが高くても日本に工場を構え「日本製」として中国に輸出する
記事は、「日中間の関係改善に伴い、日中両国の日用品メーカーが好機を捉えようとしている。メーカーは日本に工場を設置するメリットが中国に設置するよりも比べ物にならないほと大きいことに気づいた。なぜなら、『日本製』とラベリングされた製品は、中国の膨大な中産階級から人気を集めているからだ。中国のメーカーが日本での工場設置を模索するとともに、かつて日本を飛び出した日本のメーカーも自国に戻りつつある」とした。
その上で、大阪に工場を設置した中国の歯ブラシメーカー・上海慎興の事例を紹介。大阪の工場で生産した歯ブラシを中国国内で販売するビジネスモデルを展開しており、同社の執行役員が「生活レベルの高まりで、中国の消費者は良い品を求めるようになった。中国人の日本製品に対する印象は良好だ」と語ったことを伝えている。
この執行役員によると、数年前に日本に工場を設置する構想をビジネス界の友人に話したところ、「頭がどうかしたのか?日本では生産コストが高いじゃないか」と言われたという。「われわれが日本に行って製品を生産すれば、それは真の『日本製』になる」として日本工場設置に踏み切った同社は、5年をかけて日本のデザイナーと製品の共同開発を実施。現在では毎月5万本の「日本製」歯ブラシの大部分を中国向けに販売しているとのことだ。
中国では「日本製」が人気のため、中国メーカーがコストが高くても日本に工場を構え「日本製」として中国に輸出する事業が増えているらしい。無論良い商品ならそれはそれとしていいが、粗悪な製品が「日本製」として輸出されないか心配する私は性格悪いだろうか?https://t.co/gwMle0F6B6
— 和泉守兼定 (@netsensor1) 2018年9月1日
日本人の雇用に貢献するならまだマシですが、中国資本の工場で中国人が働きメイドインジャパンの看板だけ掠め取っていくのでは、日本にメリットはありませんね。
— 蒲田 鉄弥 (@kanoryu_m30) 2018年9月1日
競争相手の場合、普通に粗悪な製品を作って「日本製」のブランド力を落とそうとするのは当然だと思います。
あと、工場取得し土地を買い 当然従業員は中国人、社会保障ももらいにくると思います。法人化して不良債権も輸出する気もします— laugh (@laughkaiun) 2018年9月1日
日本人ならぬ日本製のなりすまし。私も心配です😱厳格な日本の品質管理テストを通ってないものに日本製表記をしたら罰金、とかしないと危ないですね。でないと、日本製のシールや表示に意味がなくなります。
— プッターママ (@VGmrSMRU1aOmCCN) 2018年9月1日
made in japanでも粗悪品ならチャイナでも売れないだろうし、ネット時代だからチャイナ資本が日本で製造するまがい物と知られて、悪い評判たつでしょう。偽ブランド品を作ろうとしても日本国内では厳しく取り締まられるでしょう。因みに私はあんな国を中華と呼んでやる義理は無いと思っています。
— Lp1956 (@Lp19562) 2018年9月1日
日本製の定義を明確に区別するべきだが…
— 米仙人 (@Sabumarine_Take) 2018年9月1日
中国の事です。日本で粗悪品を製造して中国に輸入して、問題を起こし日本製は粗悪だという印象操作をするのが目的でしょう。
— ワンワン・ニャンニャン (@one1nyan2) 2018年9月2日
そこが問題ですよね。😓経営主体国を明記しないといけなくなる❗😱
— 神多 浩 (@1yOUfuUi7Rw7e76) 2018年9月1日
場所を変えても作り手に心が無ければ良いものは生まれない。
貴方の性格は悪くありませんよ。
私も心配です。— Noko (@Noko03935494) 2018年9月1日
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